BOOGALOOメニュー
おしゃれな憩いの場・コミュニティサイトのnanini
nanani | 憩いの場・コミュニティサイトはこちら

コストをかけず(無料で)NAS外付けUSBDISKを隠し共有フォルダ(SMB)にしたい

社外よりも社内に対するセキュリティ対策が大変。

今回は細かい部分整備を工夫した例を共有いたします。

当社では古いbuffalo制のNASを社内ファイル共有サーバで運用しており、外付けUSB接続HDDへ自動バックアップをとっております。

社内部外秘対策、社外回線業者などのLAN内作業対策で、隠し共有フォルダにしてアクセス権限をかけております。

ここで問題がございます。

外付けUSB接続HDDが隠し共有にできません。

NAS内部にバックアップをとると容量圧迫しますし、クラッシュしたら意味がないです。

ディスク2枚入れておりますが、RAID1ミラーシングの冗長性を失うわけにはいきません。

NASはAFP及びFTPプロトコルを使用せずSMBプロトコルのみ(当社のクライアントはWindows)を使用することで隠し共有できます。

外付けUSB接続HDDはどうするかと言うと、SMBプロトコルを外してしまいます。

すると当たり前なのですが、ファイル共有できないので、そもそもディレクトリも見えないどころかアクセス不可です。

バックアップはとり続けますので、必要な時にSMBプロトコルを有効にしてファイル操作すれば良いだけです。

いかがでしょうか。

複合機スキャナー保存の宛先設定を覗くとNASディレクトリが見えてしまう問題について…

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
おしゃれな憩いの場・コミュニティサイトのnanini

この記事を書いた人

BOOGALOO BOOGALOO ブガルー代表

憩いの場・コミュニティサイト
nanini を開発いたしております
左のリンクボタンからどうぞ↓🙏

目次